ご両家の顔合わせや記念日、ご接待にふさわしいお部屋をご用意しております。

サの間

平安時代から鎌倉時代にかけて、葦手絵（あしでえ）という巻物の絵の中に文字を忍ばせる様式がありました。
この葦手絵のように
床の間の絵画「稲穂図」の中にローマ字の「ki」を忍ばせて『キ』
花器として用いた「鐘」を『ショウ』
襖に描いた「桜」を『サクラ』
と、貴匠桜（きしょうざくら）を表現しています。

現代アート画家、品川亮 氏による作品に触れながら、特別な日をお過ごしください。

（最大８名様、個室料金：6,000円）

杏の間

京都ならでは坪庭を眺めながらゆっくりお食事ができ、
結納やご両家顔合わせ、記念日にふさわしいプライベートな空間となっております。

（最大6名様、個室料金：2,000円）